月刊大学への数学6月号学力コンテスト感想

駿台模試の帰りに買ってきた大数6月号を解いた。昼ごはん食べた後にでも提出しにいこう。



大問1 B** 予想25/25点 解答時間SS
(1)(鄯)(鄱)と(2)を合わせて8行で一瞬で終わった…合っているとは思うが、こんなにあっさり解けて逆に不安になる。

大問2 B*** 予想25/25点 解答時間M
意外とこの問題が最も満点が少なそう。本番で出題されたら間違えていた。

大問3 B*** 予想25/25点 解答時間S
悩むポイントはどこにもないが、やっぱりベクトルの問題は内積がいっぱいでてきて計算処理にミスが出やすい。

大問4 B*** 予想25/25点 解答時間S
(1)を省略して、(2)において、「…という関係式が成り立つことを用いても良い」と書いておく程度にして欲しかった。(1)の証明で解答余白を半分消費して肝心の(2)では詳細に解答できなかった。

大問5 C*** 予想25/25点 解答時間L
類題を見たことがある。「N人が席替えして少なくとも一人が同じ席のままである確率の値をN→∞とすると…」といった類の有名問題がある。
神経質なまでにケアレスミスがないか確認したので、ひとまず大丈夫だろう。やっぱり確率の問題はまだまだ苦手だ。

大問6 C*** 予想25/25点 解答時間SS
(1)においてグラフを雑に書くのではなく綺麗に描けば(2)の展望が見通せる。
見通せなくとも後々分かるが、試験場ではある種の確信を持って答案を突き進められるかどうかは重要になる。

【総合感想】
学力コンテストという性質上、もっと問題を難しくして欲しい…大問1~4をC***、大門5~6をD****or#ぐらいにして、B問題レベルを排除すべき。
朝〜昼の間に全問解けるようなレベルだと思考力はつかない…。