はっと目覚める確率;例題28別解(余事象の利用)

問題
a,b,c,d,e,f,gの7個の文字をでたらめに1列に並べるとき、aがb,cのいずれとも隣合わない確率を求めよ.

別解:余事象の利用

参考書には乗法定理を用いた解答と、直接場合の数を考えていく方法の2通りが掲載されていた。
「隣り合わない」→「余事象:隣合う」と考えたほうが数えやすいと思ったから、余事象で解いた。