合格最低点は68点と予想

恐らく、今回の英検準1級の合格点は68点だ。(99点満点)

大問1:語彙;やや難 19/25
大問2:空欄挿入:並 5/6
大問3:長文:3つめの長文がやや難、他は並 18/20
大問4:英作文:並 8~14/14(英作文は2点刻みらしい)

リスニング
Part1:並 9/12
Part2:難 7/12
Part3:並 8/10

英作文を除くと66/85点が確定
これに英作文を加えて74~80/99点 合格者平均ぐらいだ。

総合的にみてやや難化したので、たいてい最低点は70ぐらいだが、
2点程度は減るとして合格最低点は68点…予想はあたるだろうか。

今回の反省としては語彙で失点しすぎたこと。
知らない単語は殆どなかったが、曖昧な記憶しか残っていないものが多かった。
もう少し復習の配分を増やすべきで、先々単語を進めすぎた。

2次試験の面接対策は、英検準1級の教本があるのでそれをよく見ておく。
もし面接落ちしても、1年間は1次試験が免除されて2次試験から受験できるので、
10月にある第2回英検準1級を受験し直す。

面接に合格して晴れて準1級を取得したら、10月にある英検1級を受験する。
受験勉強との兼ね合いもあるので、英語ばかりに時間は注げないが、今から4ヶ月の猶予があるので
ゆっくりしたペースでも確実に語彙をつけていけば、英検1級合格水準の語彙力は身に付けられるはず。

問題をみた感じでは、語彙と英作文以外はそこまで難易度は変わらないという印象。
4ヶ月後の英検1級1次試験合格確率は…恐らく30%ぐらいまでは高められる。

浪人年数の兼ね合いもあって、英検1級があれば埋め合わせができるのでなるべく取っておきたい。